リビングに敷いているラグの滑り止めシートの効果が薄れてきて、ラグがズレるようになってきたので新しく買い直しました。
そのついでにラグも洗ったのですが、ラグは干して室内に入れる時に軽く叩いて入れてくださいね。特にラグの耳の所は掃除機で吸いにくい細かなゴミや埃があるので念入りに。
ふと屋根を見るとその細かなゴミが大量に落ちていることも…(笑)
その後にベランダから1番近い部屋に運び干したての気持ちいいラグの細かなゴミを掃除機で取り除きます。(干す前に掛けてもいいですが、洗濯機のゴミがついたりするのであとの方がおすすめです。)
ラグってどうやって掃除機かけてる?
ラグってどうやって掃除機かけていますか?
ラグの毛が長ければ長いほどゴミや埃が絡まりやすく、掃除機でも吸いきることが難しいですよね。
毛を立てて逆毛方向に掃除機をかけると言われたりしていますが、おすすめしたいのは「全方向掛け」。
と言っても忙しかったり、手間がかかるのが面倒って事もあると思うので、出来れば「十字掛け」だけでもしてください。
これは絨毯の逆毛方向が分かりにくいのもありますが、十字に掃除機をかけることで片方向だけでは取れなかった埃やゴミを取り除くためでもあります。
掛ける時はゆっくり力を入れて押し付けず、優しく普通にする事でよりゴミが取れますし、道は行きだけでなく、帰りも掛ける(同じところを往復)することが大切ですし、耳の部分も念入りに掛けてください。※時間があるなら斜め掛けをしてくださいね。
掃除機をかけ終わったらラグを持ちながら床も掃除機を掛けるといいです。※ラグの髪の毛等はコロコロで取る方が取りやすいです。
ニトリの滑り止めシート
我が家のラグのサイズは約170cmの丸型と大きく、この大きさに合うのがニトリの185×185しか無いので新しく買ってきました。お値段は1000円でお釣りが来ます。
3年前に使っていたものと比べると目が細かくなっていました。
さっそく洗ったラグを裏返し滑り止めシートをめいっぱい広げ、ハサミでピッタリサイズに切り取ります。
あとは滑り止めシートを設置して、上手くラグを合わせれば完成。
ラグを敷く前に床の拭き掃除
せっかく綺麗に洗ったラグを敷くんですから、ラグを敷く前に床の拭き掃除をしておくと、前に敷いていた滑り止めシートの跡やゴミまで取れるのでよりおすすめです。
滑り止めシートは燃やせないゴミ
お住まいの地域にもよると思うのですが、滑り止めシートはPVC(ポリ塩化ビニル)で作られているものが多いので、パッケージに表示がない場合でもほとんどは燃やせないゴミで捨てられると思います。