じゃがいもと卵のグラタン
じゃがいもの皮をむいてスライスしたらレンチンし、その間にゆで卵を作ります。
ゆで卵の殻は茹でる前に軽くコツっとヒビを入れて茹で、しっかりと冷やすとツルンと簡単キレイに殻が剥けます。
ここでひと手間ゆで卵にした小鍋で玉ねぎのスライスをオリーブオイルで軽く炒め胡椒で味付け。
ゆで卵もスライスしたら、グラタン皿にオリーブオイルをかけて、じゃがいものスライス、玉ねぎ、ゆで卵のスライスを並べ上からマヨネーズをかけて焼けば完成。
時間がある時は卵の代わりにしめじのソテーをじゃがいもの上にチーズも乗せて焼くと美味しいですし、卵と玉ねぎでタルタルソースにしても美味しいです。
ひとつの鍋で揚げ焼きでみぞれ煮風
みぞれ煮って鶏肉や野菜をわざわざあげて大根おろしとめんつゆで煮込みますが、平日にそんな忙しいことしてられるかっ!って事で今回はひとつの鍋で簡単みぞれ煮風を作りました。
まずテフロン加工のフライパンでキノコや南瓜、ピーマンやししとうなどお好みの野菜をオリーブオイルで焼きお皿にあげます。(火のとおりにくい野菜はレンチンしてから)
そのままフライパンに片栗粉を薄く入れ、オリーブオイルを少し足して鶏肉の表面にまぶしたらそのまま火をつけて焼きます。
あとは鶏肉も野菜のお皿にあげて上から大根おろしとめんつゆをかければ完成。
めんつゆ+大根おろしってなんでこんなに美味しいんでしょう。(笑)
フライパンもひとつだけですし、この後はサッと流してスープや炒め物にそのまま使えるので楽ちんです。
醤油をかけてグリルで焼くだけ
今日は椎茸を醤油で焼いて食べたいなぁーって時は、付け合せにししとうやピーマンを焼いて食べると甘くて美味しいです。
作り方は簡単。椎茸は石鎚だけを落として、ピーマンは爆発したら困るので包丁で穴を2箇所くらいあけたらそのまま丸ごとアルミホイルに乗せて、醤油(あればスプレータイプ)をタラっとかけて焼くだけ。
醤油は焦げやすいので焼き目はちょっとだけ注意が必要ですが、こんなに簡単なのにピーマンはヘタ以外種まで美味しく食べれますし、椎茸も香ばしくジューシーです。
何度か書いてますが、野菜が余ったらコンロで焼いてください。(葉物はほとんど×)
それがきっと思ったよりも美味しいと思ってもらえると思います。
コンロがなかったらテフロン加工のフライパンに並べてもいいです。
ものによったらオリーブオイルを使っても美味しいです。
実際私は南瓜があまり好きでは無いですが、オリーブオイルでスライスを焼き目がつくまで焼いて食べるのが1番甘くて好きです。
これなら料理が苦手でも出来ますし、あとは好きなタレやドレッシングをかけたり、お酢とラー油で和えたり、塩胡椒で食べても…もしかしたらお酒のアテにもなるかも知れません。
見栄えも大切かもしれませんが、素朴で純粋に美味しい方がそのものの美味さに出会えることもあるのです。