今更ですがスマホを触るときは基本的に調べものをする以外触りたくないので、仕事中や家事中に連絡を確認するのが煩わしいのと、自分のストレス状態を知りたくて、GALAXY watch activeを買いました。
購入に至るまでの流れと自分なりに調べたまとめ、他のサイトには書かれていない物まで詳しく説明します。
OSの種類
大まかに分けるとこんな感じに分かれています。
OSというのはスマホでいう、
みたいなもので、私の場合はAndroidを使用しているので必然的にwatchosは選択から消えます。※なので今回はGoogleとSAMSUNG寄りの記事です。
スマートウォッチのタイプ別
スマートウォッチには
とざっくりこんな風に分かれていて
- ソーラー
- ボタン電池
- 充電式
- その他
と電池の種類でまた分けられます。
その中でも
- ハイブリッドウォッチ
- 普通のスマートウォッチ
に分かれ、ハイブリッドウォッチは見た目が普通の腕時計タイプでLINEやメッセージの通知はきちんとお知らせしてくれますが、ほとんどが返信など余分な機能がついていないものが多く電池が長持ちするものが多いのですが、なかには歩数計や心拍計などがついているモデルもあるので健康を気にされる方はそちらの方がオススメです。
普通のスマートウォッチは画面上に表示がでたり、いろいろなアプリをダウンロードしたりと様々な使い方が出来ますが、ハイブリッドウォッチよりも見た目が時計っぽく無いものも多く、電池も1日持つかなぁ~といったものもあります。
値段と機能
私がスマートウォッチに求める機能は
- 心拍数が測れる
- 防水
- メッセージが返せる
- ストレス状態が分かる
- 値段が~25000円まで
- スケジュールの同期がスマホと出来る
- 通知が見れる
- 電池は長ければ長いほどいい
こんな感じでした。
スマートウォッチリスト
初めはこの4つが気になりリストアップしました。
機能性をそれぞれ調べるとFitbit,Garminのほとんどのスマートウォッチは定型文や音声で入力可能、もしくは返信機能がないというものばかりでした。※定型文はAndroidのみ対応。
SKAGENは金額が4万円台~とお高めなので断念。
残るはSAMSUNGですが、画面が小さいので打ちにくいものの、音声や定型文の他に手打ち出来る機能がついていました。
他の機能は後日またレビュー記事を書くのでそちらでご覧下さい。
WEAR OS
Googleのwearosについても調べてみました。
- カシオ
- FOSSIL
- その他中国製が多い
ざっとWEAR OSはこの3つに分かれています。
- カシオは日本のメーカーですが、3万円台~なので初めて買うスマートウォッチにしては高く、見た目もがっちりと男性向きのようなデザインが多いので×。
- FOSSILはおしゃれで使いやすそうなデザインですがこちらも3万円台~で高く、スマートウォッチでない普通の腕時計の評判が余りよくないので手を出しづらい。
- その他中国製など数千円~数万円まで幅広いですが、せっかく買うならきちんと動くものが欲しいので×。
実質wearosを使いたくても選べるほどのメーカーから発売されていないのが現状です。
TIZEN OSと他のスマートウォッチ
tizen osはGoogleやAppleと比べるとアプリが少なくスマートウォッチで全部こなしたい方には不向きかもしれません。
ただあまりスマートウォッチにアプリを入れない方やその場でメッセージを返したい方にはオススメです。
GALAXYwatchactiveは2の日本発売が秋頃にされるかな!?といった具合ですが、あえてGALAXYwatchactiveを買ったのはGALAXYwatchactive2につく機能が私には不要なのと、そのせいで値段が上がってしまうのは嫌だったからです。
また詳しくは近々書きます。