二人暮らしの毎日。

二人暮らしの毎日。兼業主婦、子供無し。二人暮らしでの食生活や家事について書いています。

結婚してから初めて包丁を握った嫁が夫の好き嫌いを無くす話。


包丁を握った事も無く結婚した嫁。

料理に興味はあったのでレシピ本を見ながら作っていました。

 

今から考えたらありえない話なのですが、本当はしばらく煮込まないといけないのに、沸騰すると野菜に火が通って柔らかくなっていると勘違いしていたり、お味噌汁は味噌だけ入れればいいのだとお出汁無しで作ったり…

 

ほんと酷いありさまでした(笑)

 

それよりも大変だったのが主人の好き嫌いの多さ。

実家ではお肉中心の食生活だったようで、野菜はまず好きなものがなくて、味付けによって食べれる野菜があるくらい。

 

農家育ちで摂りたての野菜が好きな私にとっては驚きでした。

 

まずトマトは青臭くてダメ、ただケチャップやトマト缶は食べれる。

キノコが苦手。ただ味付けによっては食べれる。納豆が苦手。酸味や苦いのがダメ。

蒟蒻や豆腐の味が薄く苦手。お肉を毎日食べたい。

野菜はレストランで添えてある小鉢くらいの量が普通だと思っている。

 

書ききれませんが味付けや料理方法によって食べれる、食べられないが結構ありました。

 

試行錯誤の毎日。

どうにか野菜を美味しく食べて欲しい、食わず嫌いを無くしたい、その一心で試行錯誤の毎日。

 

まずトマトに慣れて欲しかったので、お弁当に毎日プチトマトを入れたり、トマト缶を使った時は酸味を飛ばす。

キノコを使った料理は何が食べれて何がダメなのか検証する。

蒟蒻は田楽みたいに味の濃いものから慣れてもらう。

豆腐は濃厚な濃い豆腐を買う。

酸味や苦味は味付けをまろやかにしたり薄くしたりする。

お肉は毎日出したくないので、ハムやソーセージ、魚の缶詰で補う。

生野菜だとボリュームがあるので野菜炒めや温野菜、煮物など火を通したものを中心から始める。

 

大人の味覚を治すのには時間がかかる。

大人の味覚は幼少期に食べたものから作られており、小さい頃からジャンクフードやお菓子を沢山食べている人の味覚を大人になってから治すには約4~5年程かかると言われています。

 

4年目に突入したいま、味付けや料理の工夫は相変わらずしていますが、ほとんどの野菜を食べてくれるようになったのと、野菜だけの料理の時でも気に入ってバクバク食べてくれてる時があるので少しは良くなってきたのかなぁと思っています。

 

きのこもシンプルに焼いて醤油や塩でたまに出しますが、癖の強い舞茸や椎茸も美味しい!と苦手だったのにバクバク食べたり。

 

好きなものを最後に食べる派なので最後に残っているものを見れば一目瞭然です(笑)

 

極めつけの納豆。

極めつけは半年くらい前に私が食べていた納豆を食べてみる?と恐る恐る挑戦してくれたのですが、あっ!普通に食べれる!と1パック(3つ入り)を買ってくると当たり前かのように3つの内2パック食べるようになりました(笑)

 

この文面を見てるとまるで子供の躾やんと思われるかもしれませんが、好き嫌いや食わず嫌いも調理法で食べれるようになるのなら改善の余地有りやなと始めたのがきっかけです。

 

慣れてもらうまでは野菜が多い、油物、お肉を毎日食べたいと散々言われましたが、ね。(笑)

 

それでも生野菜は未だに苦手で、たまに出すとマヨネーズやケチャップでだましだまし食べてます。

 

もちろんこちらも考え直してお肉の量を増やしたり、休みの日は考えないようにしたり、主人の意見も入れつつ。

 

リクエストは結構手の込んだものや家で作れるか!?みたいなものも言ってくるので、ある意味私のレパートリーも広がってありがたいです。

 

どんな調理法でも食べれるなら食べないよりはいい。そう思って今も作っています。