前回ブログでまな板について色々書きましたが、しっくりくる物に出会えないままでモヤモヤしていました。
ようやく前回書いた時に買った百均のまな板を使い終えたので今回はジョセフジョセフのまな板を買ってみました。
百均のまな板メリットデメリット
メリット
- 安いから心置き無く買い替えられる
- 柔らかいので曲げてフライパンに材料をそのまま入れられる
- 大きいのでまとめて食材が切れる
デメリット
- 傷がつきやすい
- 薄いため刃に台の硬さがダイレクトに伝わってきて音が出る
- 滑る
- 洗った野菜をそのまま炒めると水が跳ねる
- 食洗機未対応
上記のように実際使ってみると色々気づいた点がありました。
その中でも1番気になったのが音と感触、滑る。
トントントンという音ではなく、キッチン台の上で直接切っているかのようなガンガンという音と感触。
かぼちゃなんかを切っていると滑るはズレるわでこのまな板に替えてから何度も手を切りかけているので危ないと感じました。
以上の経験から今回は
- 食洗機対応
- 刃の感触が柔らかい
- 出来れば大き目
- 出来れば水切り付き
がいいなぁと、探しました。
ジョセフジョセフの水切り付きまな板は
- 裏に滑り止めがある
- 水切り付き
- 食洗機対応
- 大きさは少し小さめ
- 刃の感触は柔らかい
という感じで、大きさ以外はクリア!
大きさは最近ホームセンターに行っても小ぶりな物が多くなかなか思った大きさが買えないのが悩みなので今回は諦めました(笑)
夢は木のまな板
やはり木のまな板でトントンといい音を出しながら切るのが夢なので食洗機対応の木のまな板がないか調べてみました。
ダイワ産業の食洗機対応ひのきまな板
2400円~サイズで異なる(30cm・36cm・38cmあり)
- 水がしみ込んで、黒ズミやすい側面を、ウレタン樹脂塗装しているので、乾きが早く黒ズミカビを抑える
- 軽量で使いやすい型タイプでも、熱風・熱湯に強い反り加工施されている
- 回して立てる便利なスタンド付き(無しもあり)
- 食器洗い機に入れて洗浄することができる。食器洗い乾燥機で洗浄するときは、画面の汚れを軽く水で洗い流してから入れる。
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- 洗いはじめにお場をかけるとまな板に残ってい る魚やお肉のタンパク質が固まり、匂いが残りやすくなる
- 手洗いする場合は自器用洗剤を付けた柔らかいスポンジで洗ってください。金属たわしなどを使うと傷つく恐れがあります
- ご使用は早めに汚れを洗い流し、よく乾かして保管してください
- 定期的に台所用漂白剤の漬け洗いをおすすめしています
- ご使用前に軽く水で流らすと、 品の色や臭いがつきにくくなる
- まな板の上に器を代せて乾燥させると、木の臭いが器に付着することがある
- 食洗機で洗浄する場合、熱風の吹き出し口周辺にはないでください。温の熱による反りや割れの原因になる。
※ひのきのヤニが表面にでてきてベタベタすることがある。 体に害はないが、アルコールで拭き取るか熱いお湯で洗ってください。(Amazonより)
てっきり食洗機で洗えない、反ってくる等で簡単に使えないのかと思っていましたが、これだと簡単に使えそうです。
ちょっと今のよりもお値段は張りますが大きさが選べるのと、食洗機で洗えるのでジョセフジョセフがダメになった時はこのまな板を使いたいと思います。(何年後か分かりませんがその時はまたブログに書きます(笑))