前回専業主婦になってから身体の体調が良くなったとお話しましたが、専業主婦を2ヶ月したあと運良く扶養内で働けることになり、早2ヶ月が経とうとしています。
再度扶養内に戻って働くことにした理由は前回もお話しましたが、主人との家事の割合や習い事、後遺症等の理由からです。
今までパソコンと1日中向かい合うお仕事が多かったのですが、その場合だと肩こりや気遣い等でストレスがまた酷くなってしまうと前回の反省を生かし、今回は基本的に1人でお仕事出来る職場で働いています。
私の肩こりが酷過ぎて寝れないほどになり、病院へ行くとこのままだと心臓や他の病院を併発すると断言された回はこちら↓↓↓↓
現在は月1でジムへ通い体幹を鍛えながら、ストレスと上手く付き合う方法をトレーニング中↓↓↓↓
専業主婦になり、身体の調子がすこぶる良くなったのも自分の中では驚きでしたが、働き出すとまたストレス等の影響で何らかの影響は出るのかなぁと思っていたのですが、今の職場が基本的に1人で作業をするということもあってか、あまり周りの人に気遣いをせずにいられるので、酷い痺れや、寝れないなんてことは今のところ無く過ごせています。
毎日腕時計型のスマートウォッチをつけて生活をしているのですが、睡眠の質も徐々ではありますが数値が高くなって来ているので、毎日のストレッチや月一のジムトレーニング、職場での環境と上手く付き合って行けてるのかなぁと思っています。
原因は心と身体が作り出しているかも
ジムのトレーナーさんに冬になるとどうしても頭が冷えて後遺症の頭痛や物忘れが酷くなったりすると相談したのですが、実はその痛み等は自己的に作り出している可能性があるというお話を聞きました。
本当に外傷的なストレスで何らかの症状が出ることももちろんあるのですが、例えば冷える→頭痛がすると自分が認識すると、また頭が冷えるとそれを心配したり不安に思うことでストレスが生まれ、意識的に頭痛を引き起こしたりする事もあるそう。
これはアドラーの心理学でも同じような例え方があります。アドラーに倣って言うと、頭痛いと頭の片隅で不安や心配という感情が生まれ、その後付けとして頭が冷えたからという原因らしきものを付け加えることで、「頭が冷えたから今日は頭痛いんだ」と考えるようになります。
その方式が頭にインプットされると寒いだけで頭痛くなってくる=意識的に頭痛を引き起こすことになる。
それを治すのは自分の意識や心と身体とのバランスやストレスの軽減、肉体的な努力が必要。
寒い日に頭痛がしないようになると、「あっ、今日は大丈夫なんだ」と思い、不安や心配から解き放たれます。
こうすることを出来るようにするため月一のトレーニングで心と身体のバランスをはかっています。