身体温まるちゃんぽん
- キクラゲ
- キャベツ
- ハム(豚でもok!)
- 玉ねぎ
- 人参
- さつま揚げ(かまぼこの代わり)
- 中華だし
- みりん
- 酒
- 醤油
- オイスターソース
- 胡椒
- 牛乳
今回は洗い物少なめにしたいのでちょっと大きめのカレーやおでんを作る時のお鍋があればそれを使ってください。
まずお鍋にキクラゲを入れお湯を沸かし先にもどしておきます。その間に、キャベツをざく切り、ハム、玉ねぎスライス、人参スライス、さつま揚げを切ったら、もどしたキクラゲも細切りにして火のとおりにくい野菜から順にごま油で炒めます。
炒めたら水を入れ(スープ多めが好きなら1人150mlくらい?)、少し煮込みます。
→食べるまでの時間が空く場合は辛くなりがちなので食べる時に水を足して辛さの調整をしてください。
あとは胡椒をちょっと多めにふりかけ、牛乳をスープがちょっと白っぽくなった?くらい入れればスープの完成!
お好きな中華麺やうどんでも美味しいので食べる前にスープ鍋に入れて絡めればあとは器に盛るだけで完成。
ちゃんぽんってお店でもあんまり食べることないと思うんですが、キャベツを大量消費したい、牛乳が微妙に余った、身体を温めたいなんて時にオススメですし、中華だしを鶏だし、味噌に変えたりするとまた違った味になると思います。
高野豆腐と春雨の卵スープ
材料
- 水
- 卵
- 高野豆腐
- 鮭缶の汁(前回の鮭缶コロッケで余らした汁)
- 鶏だし
- 春雨
- 葱
水に鮭缶コロッケで使った汁を入れ、春雨、葱、鶏だしを入れて煮る。
高野豆腐は切らないまま入れてお出汁の中でもどし、熱いのでお箸で挟み、ハサミなどで薄く切って入れる。
あとは食べる前にグツグツさせ、溶き卵を落としてふんわりしたら火を止めて器に注ぐ。
魚缶の汁って栄養が染み出ているので極力使いたいですが、無理に使うと魚臭い料理になったり、水分を足すことでベチャッとした料理になってしまうこともあるので、使えそうな料理が近々ある時だけ使っています。
今回は鮭缶の汁を入れましたが、ふわっと鮭香る鶏だしスープなので、臭みもなく優しい味で美味しいです。
今回は滅多にない炭水化物だらけの晩御飯となりましたが、さすがにおにぎり2個まで食べきれなかったです(笑)
キャベツは芯までそのままざく切りで入れた方が火を通して甘みがますので思い切って入れることをオススメします。
私にとってちゃんぽんは祖母がよく作ってくれた思い出の味でたまに食べたくなるので今回は作ってみました。