不器用にはオシャレに使えない
もともと文房具好きな私。
今まで色んなノートや手帳を写真を貼ったり、色を変えたり、スタンプ等色んなグッズ使ってきましたが、皆さんのように絵心が無いのでオシャレに挿絵を書くことも出来ず(笑)、結局面倒になってシンプルに書くだけになってしまったりで最初だけ綺麗に使う事が多く、手帳はバーチカルやマンスリー、週間レフト・ブロック等色々なタイプもありますが、どれもしっくり来ませんでした。
やっと巡り会えた活用方法
今から紹介するのは、私はいつもノートの右側のページだけしか使わなかったのですが、あまりにも左側や裏のページの空白が目立つので上手く使えないかと思ったのと、ノートって書いてしまえば書いたことさえも忘れたりで更新していなかったり、同じことを繰り返してしまうので、グッズは使わずノートを見やすくする方法です。
書き方はこの2つだけ
- どうでもいい内容は内側に書く
- 見返したいメモやリストは折り返して書く
※ノートがどうしても分厚くなってしまうので嫌な方にはおすすめ出来ません。
1.どうでもいい内容は内側に書く
どうでもいいと言うと聞こえが悪いのですが、ちょっとしたメモだったり、すぐに済むような用事やチェックリスト等振り返る事が少ないものや、短期間しか使わないものを内側に書きます。
2.見返したいメモやリストは折り返して内側に書く
1.で書いたチェックリストやメモの内容が終われば谷折りでも山折りでもいいので半分のところで折ります。
折り返したところには長期で使う内容や、振り返りたいもの、アイデアのメモや更新して使いたい内容を書きます。
半分に折った折り目を気にせずに書いてもいいですし、折り目の右と左で違うことを書いてもいいですね。
ちなみに山折りでも谷折りでもと言ったのは、次のページや前のページに合わせて山折りや谷折りをする事で、仕切りのような使い方も出来るからです。
他にも見開き1ページを大きく使いたい場合は左側を谷折り、右側を山折りにすると大きく使えます。
このように使い込んでいくと分厚くなって来ますが、その分見返す時に使いやすいノートになっています。
使い終わったページだけを半分に折りたたむので、まだ進行中のページと混ざることなく、付箋無しでもどのページが進行中か見分けることができます。
あとは個人それぞれの使い方ですが、半分に折ったところに何か目印やタイトルを書いておくと目次のような役割もしてくれるので、半分に折った所を見返したい際はオススメです。