ようやく野菜達の値段が落ち着き、大きさも元の大きさで売られるようになってきましたね。
行きつけのスーパーでは今レタスや大根、白菜などが安売りしていて買うのですが、レタス1玉に大根1本、白菜1/4個なんて買っちゃうと1週間では2人暮らしなので食べきれず、傷んだりカビて来たりするので、干せる野菜は干し野菜にして保存しておきます。
今回は大根1/2と椎茸を百均で買った網に乗せて3.4日干しておきました。(茄子は関係ない)
2人暮らしだと市販の切り干し大根や干し椎茸は量が多くて食べるのに時間を要したりするのも干し野菜にしておく理由のひとつですが、切り干し大根に関してはお家で干した方が旨みが感じられて、水で戻しても戻りきらない部位が市販に比べて無いのと、不器用な私でも簡単に作れる為気に入っています。
市販の切り干し大根はお出しで煮たりする事がほとんどでしたが、自家製はおすましやお味噌汁に入れると旨みがすごいので初めて食べた時は感動しました。
作り方は簡単。
自分でできる限りの薄切り(拍子切り)にして(多少分厚くても全然大丈夫)3.4日太陽に当てるだけ。
ただこのシーズン以降は朝露や霜に当たるとカビたり上手く乾燥しなかったりするので、外に出すのはお昼だけの方が良さそうです。
玉ねぎや人参、他のキノコも一緒に干しておくと値段が高騰した時のちょっとした足しになりそうです。干すことで栄養価もアップするので一石二鳥な感じで体も心も喜びます。
干せない野菜は早めに食べるか、真空パックに入れて保存しています。
食パンと残り物のきな粉で簡単スイーツ
食パンに飽きてきたり、残ってしまった時はよくお昼ご飯に消費するのですが、最近ハマっている食べ方があります。
作り方
まず食パン2枚を焼き、1枚目に薄らバターを塗って2枚を上に乗せもう一度バターを塗ったら上からその上にきな粉をふりかけ(砂糖なし)、蜂蜜をお好み量かければ完成。
蜂蜜の代わりにメープルシロップや黒糖、あんこを入れたりアイスを挟んだりしても美味しいと思います。
甘いものが食べたいけど買いに行くのも、わざわざ1から作るのも面倒って時にもおすすめです。
きな粉ってお正月以外にあまり使わないのでどうしても余りがちだと思いますが、牛乳の中に入れたり、炊きたてのご飯に砂糖と塩を混ぜたきな粉をかけて食べたりするのも私は好きです。ただ、ご飯にきな粉をかけて食べるのは主人の口には合わないようです(笑)