厚揚げと蒟蒻の生姜煮
前の週に豚肉が足りなくて使ってしまったので、予定していた豚肉と蒟蒻の生姜煮の代わりにこの日は厚揚げと蒟蒻で作りました。
材料
- 厚揚げ
- 生こんにゃく
- 生姜(スライス)
- 醤油
- みりん
- 酒
- 水
- 蜂蜜(砂糖)
いつもお味噌汁を作ってるくらいの小鍋で厚揚げをカリカリに焼いてから作るのがおすすめで、あとは豚と蒟蒻の醤油煮を作る感じで調味料を入れて落し蓋をしてお好みの濃さになるまで煮込めば完成。
この日は生姜をみじん切りにするのも面倒だったので冷凍した生姜のスライスを4枚くらい入れるだけにしました。
厚揚げ、油揚げ、切り干し大根等はいいお出汁が出てお肉が無くても美味しくなるのでよく使います。
キノコと小松菜のバター醤油炒め
献立を書く時はだいたい味付けを決めず、その日の気分や炒めたり煮た香りで味付けを決めたりします。
といっても毎日作ってると同じようなレパートリーばかりになりがちなので、たまにお気に入りの料理エッセイを読んでこんな味付けもあったなぁと思い返すようにしています。
材料
- 小松菜1/2
- キノコ(この日は舞茸としめじ)
- 醤油
- バター
小松菜とキノコを炒めたらジュっと醤油をかけ、バターを落とせば完成!簡単で美味しいバター醤油炒めです。
ひと手間でグッと美味しくなるお味噌汁
材料
- キャベツ
- 人参
- 玉ねぎ
- 油揚げ
- しめじ
- 味噌
- お出汁
- 水
- オリーブオイル(ごま油でも)
普通のお味噌汁にちょっと刺激が欲しいなぁーって時とか、キャベツを入れるお味噌汁の時はちょっとひと手間オリーブオイルで炒めてからお味噌汁にするとグッと美味しくなります。
かと言って洗い物も増やしたくないのでいつもお味噌汁を作る小鍋に具材を入れ、キャベツがいい緑色になるまで炒めたら水を加えてあとはいつも通りの工程です。
おすすめのお味噌は合わせ味噌です。
油揚げとキャベツの相性がよく、油で炒めることによって吸収力もアップし、美味しいので食べてみてください。
ちなみに我が家の炒める=ほぼ放置なので、余程火加減が大切な料理以外は合間にお米を研いだり、キッチンの掃除をして、そろそろかなと思ったら裏返したり混ぜたりして作っています。
そうすると料理の完成と同時にキッチンの片付けも終わるので効率よく終えられます。
時間はだいたい一汁二菜+主人のお弁当(晩御飯まんまのおかずを入れるだけ)+米研ぎ+片付けで1時間かかるかかからないかくらいです。
あとは食材を買った日に残り1週間食材が持つよう工夫して保存するくらいです。